2月になりました。
2月になってしまいました。
1月の記憶があまりありません。
気づけば3月になるのでしょう。
41歳の私が感じる時の流れが速いのは仕方のないこととして、
22歳の部下が同じように感じているのは少々可愛そうだなと感じているこの頃です。
お陰さまで忙しい。
ここにきて容赦なく天から白い贈り物が連日届いております。
(本日この車の救出に30分かかりました)
さて、ブログ更新をすっかりサボってしまった2019年。
「忙しい」は最悪の言い訳。
社会人として絶対に言葉にしてはいけない言い訳だと頭では理解しています。
が、
お陰さまで毎日本当に忙しい。
初心忘れず所信を述べることといたします。反省反省。
突然ですが画像は私の名刺。
肩書き(役職?)にご注目。
私は『ガイドマネジャー』と4年間自己紹介を続けております。
(部下は「ガイドスタッフ」です)
『ガイド』という仕事に誇りを持っていると言えば大袈裟ですが、
私は自分が「ガイド」だということを常に忘れないようにしています。
モトクラシーの基本コンセプトは「自分たちで直接伝えること」。
どんなに役割が大きくなって参加するお客様が増えたとしても、
基本姿勢は「現場主義」の「直対応」です。
モトクラシーのツアーに原則私たちが同行するのは、
当然お客様の満足度を高めるためではありますが、
自分たちが「案内人」としての感度を保つためでもあります。
あとは、単純に現場が好きだからです。
よって、私たちの体験商品は1名様の参加でも断りません。
1月に更新、公開した弊社の冬企画「粉雪あそび」。
コチラの動画の反響がとてもよかったことは嬉しい限り。
手前味噌で恐縮ですが、この動画は普段の私たちのガイドの様子がそのままに表現できているかなと。
これまた私たち事でなんともなんとも恐縮なのですが、
早朝スノーシューハイク「なまらしばれる」の動画も完成し、私がガイド役として登場しています。
ご笑覧いただければ幸いです。
2019年。モトクラシーの活動エリア、活動分野、活動頻度は益々広がっていく予感(怖)。
それでも基本姿勢は2015年から変わりないことをお約束いたします。
いつでも笑顔で現場にいて、私たちが直接みなさまにご案内。
どんな出会いがあることやら。
北の大地でみなさまのお越しをお待ちしています!
【恒例のオマケ】
世界中の人が笑顔になる画像です
正 : 噴気孔ツアーを案内しているモトクラシースタッフ
誤 : 訪日外国人に捕まえられたモトクラシースタッフ