日本一大きい国立公園。
『大雪山国立公園』をもっと身近にプロジェクト。
昨年度からフィールドワーク・ワークショップ・モニターツアーを繰り返し実施し、
いよいよ今年の秋から本格的なツーリズム商品の試行販売が始まります!
大雪山国立公園の景観と恩恵をたっぷり満喫する渾身の8企画。
詳しくは「アドベンチャー」頁をご覧くださいませ。
英語版はコチラ↓↓
大雪山国立公園の玄関口ともいえる「黒岳エリア(上川町)」・「旭岳エリア(東川町)」。
そして滞在の拠点となる旭川市。
まずはこの3地点をしっかりと結び付け、今しかできないココでしかできないアクティビティをご紹介します。
私たちが目指す観光都市の姿が少しずつ現実に。
関係者のみなさまにはこの場を借りて感謝申し上げます。
引き続き、旅行者に対するサービスのご提供、共に頑張っていきましょう!!
このブログでも何度か同じようなことを言っているのですが、
(2017/11/22)
(2018/7/9)
私たちの目指す観光都市の姿は下記の通り。
①毎日開催していること
期間中は毎日必ず運行。お客様が1組でもいる限り、前日の予約まで対応いたします。
旭川市に到着したお客様が情報を知り、気軽に参加できることが、体験型観光都市のあるべき姿と考えています。
②ガイドがつくこと
各アクティビティには必ず地元のガイドが登場します。
単なる周遊観光ではなく、地元の人とのつながり、地域とのつながりを創出すること。
「また来たい(リピーター)」と感じていただく為には、地元ガイドの存在が不可欠です。
③私たちが直接案内・紹介すること
地元のガイドにすべてをお任せするのではなく、紹介するからには私たちも責任をもってご案内します。
私たちの知らない人は紹介しないという「モトクラシーコンセプト」は、いつでも変わりません。
お客様の滞在先ホテルまで完全往復送迎。そこには林か小川が必ず乗ってます(^^
新聞報道等で連日伝えられている通り、
地震・停電によって観光業界には大きな影響がでていることは事実です。
このような時だからこそ、私たちは新たな挑戦をする必要性を感じますし、
私たちが元気であることを、現場で笑顔でお客様に伝えていく必要があるでしょう。
また、こんな時に来てくれるお客様に対して、心からの感謝をこめてお迎えする必要もあると思います。
沢山の想いをこめて。
10月1日から、新たなアドベンチャーの始まりです!