** CHARACTER OF MOTOCRACY *******************************************
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story
「地元の目が変わってきたんです」
富良野でアクティビティを30年以上提供している〝アルパイン計画″様。率いる代表が由井さんです。
「体験型観光という言葉も考え方もなかった時代。遊びを仕事にする道楽者と思われていたんです。ラフティングが修学旅行生に利用されるようになって、ようやく産業として成熟しました。今は随分やりやすくなりましたよ(笑)」
今も昔もこれからも。アクティビティは富良野の観光に欠かせない要素となっています。
style
「床屋とガイドは雑学が必要」
由井さんがお客さんと接する際に心がけていることを伺った。言い得て妙なたとえをしてくれました。
「お客さんが求めていることは一人ひとり異なります。それぞれのニーズに合わせたガイディングが必要です。だから送迎中の車内での会話がとても大切だと考えています。床屋とガイドはどんな話題でも対応できる雑学が必要だと思います」
出会ってからお帰りになるまでの全てが体験。その満足度が重要と仰っていたことがとても印象的でした。
message
「お客さんの“楽しかった”が一番」
この冬に体験型観光を考えている人にメッセージをいただきました。
「北海道の自然の力、冬の力は言うまでもなく素晴らしいものです。私たちはそこに体験とガイドで付加価値を付けられるよう頑張っています。楽しかったと言ってもらえることが一番嬉しいですね」
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